~ バストアップ ~ バストアップの方法とボルフィリン
豊かなバストは女性の憧れですよね。
現在、さまざまなバストアップの方法・商品が雑誌やテレビで取り上げられ、バストアップを望む多くの女性たちが挑戦しています。
バストアップの商品の中でクリームやサプリメントは手軽で使いやすく人気がありますが、そういったものにはバストアップに有効な成分が配合されています。
近年ではさらに大きなバストアップ効果が期待される新しい成分が開発されました。
それはボルフィリンというフランスのセダーマ社によって開発された成分で、ユリ科のハナスゲという植物から抽出したサルササポゲニンを主とするものです。
ボルフィリンは塗った部分の脂肪に作用し、脂肪組織を増大させます。
バストに塗ることによってバストの脂肪を増大しバストアップします。
近年バストアップクリームやサプリメント市場では、プエラリア・ミリフィカを主成分としたものが大部分を占めていました。
プエラリア・ミリフィカは乳腺を増大させることによってバストアップを図りますが、バストの10%程度の乳腺を増大させても効果には限界があり、疑問を感じる女性も少なくありませんでした。
ボルフィリンはバストの90%を占める脂肪を増大させバストアップを図ります。
そして一度ボルフィリンによって大きくなったバストは小さくなりにくいという点でも魅力的です。
ボルフィリンのバストアップ効果は臨床実験でも証明されており、現在美容業界ではプエラリア・ミリフィカに代わるバストアップ成分として注目されています。
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バストの大きさというのは個人差が大きいのですが、豊かなバストに憧れ、コンプレックスを抱く女性も多いものです。
ここではバストの大きさと「女性ホルモン」との関係について説明していきます。
まず、女性ホルモンには「エストロゲエン」と「プロゲステロン」という2種類があります。
そして通常、この二つのホルモンがバランスを保ちながら分泌されています。
「エストロゲン」と呼ばれる方は、卵巣で作られる女性ホルモンを指すので、「卵胞ホルモン」という言われ方もします。
その働きは、子宮で受精卵を受け入れる準備をしたり、女性らしい体を作ったり・・といったものです。
また、エストロゲンの働きを補い、月経周期の維持や出産準備の機能を整えたりもしています。
女性ホルモンの分泌は20代から30代でピークを迎え、その後は加齢とともに減少し、50歳頃から急激に減少します。
思春期から成長期にかけて、この女性ホルモンが多く分泌されると体に脂肪が多くつき、バストも大きくなります。
反対にこの時期にスポーツなどによる過剰なエネルギー消費や精神的ストレス、過激なダイエットなどによって女性ホルモンの分泌が減少すると、バストの発育にも影響を及ぼすのです。
バストアップには女性ホルモンの分泌を促進することが有効だと考えられていて、これまでも注射器による女性ホルモンの摂取が行われてきました。
しかし近年では子宮がんのリスクなども明らかになっていて、バストアップの方法としては不向きと言われています。
近年は女性ホルモンの分泌や働きを促すサプリメントが多く販売され、手軽な方法として多くの女性に利用されています。
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