~ バストアップ ~ バストアップの方法とリンパマッサージ
「リンパマッサージ」は、バストアップする方法の一つです。
具体的には、滞っていたリンパ液の流れをマッサージによって促進する方法です。
体内に蓄積された老廃物や毒液をリンパ液と一緒に排泄することによって、さまざまな健康効果や美容効果が期待できます。
体内を流れるリンパ液は、運動不足やストレス、悪い姿勢など、さまざまな生活習慣や環境によって流れが滞ります。
リンパ液の流れが滞ると体内に余計な水が溜まり、むくみやボディラインの崩れを引き起こします。
また老廃物や毒素が溜まると、肩こりや肌の荒れ、体調不良など健康にも悪影響を及ぼします。
リンパマッサージを行うことで細胞間に溜まっていた余分なリンパ液の流れが促進され、体が引き締まります。
また新陳代謝がよくなり、ダイエット効果も上がります。
そしてホルモンのバランスが正常に保たれ、しみ、しわができにくく、美肌効果も期待できます。
リンパマッサージは即効性があり、自分でできる手軽な方法として今注目を集めています。
最近では雑誌やテレビ番組でも取り上げられ、エステや美容医学でも多く取り入れられるようになりました。
バストアップのためのリンパマッサージの方法はいろいろありますが、鎖骨付近のリンパと脇の下のリンパを、流れに沿ってマッサージする方法が効果的です。
リンパの流れをよくすることで、垂れていたバストが上がり、張りのある美しいバストに近づきます
リンパマッサージは入浴時など血行のよい時に、毎日習慣的に行うことでより効果的をあげることができます。
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バストの大きさというのは個人差が大きいのですが、豊かなバストに憧れ、コンプレックスを抱く女性も多いものです。
ここではバストの大きさと「女性ホルモン」との関係について説明していきます。
まず、女性ホルモンには「エストロゲエン」と「プロゲステロン」という2種類があります。
そして通常、この二つのホルモンがバランスを保ちながら分泌されています。
「エストロゲン」と呼ばれる方は、卵巣で作られる女性ホルモンを指すので、「卵胞ホルモン」という言われ方もします。
その働きは、子宮で受精卵を受け入れる準備をしたり、女性らしい体を作ったり・・といったものです。
また、エストロゲンの働きを補い、月経周期の維持や出産準備の機能を整えたりもしています。
女性ホルモンの分泌は20代から30代でピークを迎え、その後は加齢とともに減少し、50歳頃から急激に減少します。
思春期から成長期にかけて、この女性ホルモンが多く分泌されると体に脂肪が多くつき、バストも大きくなります。
反対にこの時期にスポーツなどによる過剰なエネルギー消費や精神的ストレス、過激なダイエットなどによって女性ホルモンの分泌が減少すると、バストの発育にも影響を及ぼすのです。
バストアップには女性ホルモンの分泌を促進することが有効だと考えられていて、これまでも注射器による女性ホルモンの摂取が行われてきました。
しかし近年では子宮がんのリスクなども明らかになっていて、バストアップの方法としては不向きと言われています。
近年は女性ホルモンの分泌や働きを促すサプリメントが多く販売され、手軽な方法として多くの女性に利用されています。
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