~ まつ毛エクステ ~ まつ毛エクステのトラブル
まつ毛エクステが目に入って角膜に傷を付けてしまう事があっても、小さい傷だといつの間にか治ってしまうケースもあります。
痛みはすぐ消えますし、大きな問題ではないかもしれませんが、問題はこの傷から入ってしまう細菌です。傷に細菌が入ってしまうと、炎症を起こしてしまったり、潰瘍になってしまったりする可能性があります。この場合治療が遅れてしまえばしまうほど例え傷が治っても視力が落ちてしまったり、失明してしまったりする可能性が出てくる事になるのです。
これを防ぐためには目に目薬を点すと言う事を勧めるのですが、この目薬も出来るだけ抗菌剤が入っている物を選ぶようにしましょう。ちょっとでも目に異変を感じたら点すようにしましょう。また、目を洗う時も水道水を使う事は避け、抗菌剤入りの目薬を使う様にしましょう。これは水道水に含まれる雑菌が炎症を引き起こしてしまう原因にもなりかねないからです。
この様に対処を行ってもまだ目が痛いとか、ゴロゴロするとか異変を感じる様であれば、早めに眼科を受診する事をお勧めします。
そこで、厚生労働省が打ち出した対処は「まつ毛エクステの施術は美容師の免許を持っている人に限る」と言う様な見解を打ち出した事にあります。まつ毛エクステは美容行為なのですから美容師法が適用されるのは当然と言っちゃ当然かもしれませんね。今までは資格など必要ないと、誰でも練習すれば施術をしていたと思っていましたがこれがトラブルを招く原因になったのもあると思うので、ある程度の責任を持たせるのも当然かと思います。
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最近、クチコミや噂で話題の「まつ毛エクステ」を紹介します。
そのまんまですが、「まつ毛に付けるエクステンション」のことです。
別名「アイラッシュエクステ」とも呼ばれます。
まつ毛エクステは10年前からあるものの、今は技術が進化したこともあり、芸能人やモデルなどの有名人でやる人が増えました。
有名人の間ではやり始めた影響からか、近年は一般人の間でも流行り始めました。
モデルさん達の様に可愛い目元を夢見てやる方が増えてきています。
まつ毛エクステは、まつ毛専用接着剤(ウォータープルーフ)を使って、本物のまつ毛の途中からまつ毛エクステを付けて長く見せる技術を使っています。
これなら本物の自分のまつ毛を使用しているだけに、付けまつ毛の不自然さがありません。
自然に仕上がって、目元がパッチリします。
では「まつ毛エクステ」の魅力とはなんでしょう?
一番の魅力はなんといっても、少女漫画のお姫様の様なクルンとしたまつ毛を演出できることです。
既にまつ毛で目元パッチリになっているので、メイクの時間も短縮できるし、目力もアップします。
毎日のマスカラやビューラーにかかっていた時間を短縮できるのは嬉しい事と思います。
エクステのやり方次第でボリュームを付けたり、カールを自由自在に付けたりもでき、より楽しくおしゃれができますよ。
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